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5号/将棋の歴史
子ども達は夏休み。
夏休み入りたてのこの時期は家族旅行、合宿、各種イベントなどの予定が多く、教室はお休みする子もちらほら。

教室では毎月の予定をお知らせするのに『棋メール』と題したプリントを配っています。保護者の方の中には将棋についてあまりご存知ない方もいらっしゃるので(こちらの方が多いかも)、将棋に関するいろんなことをいろんな角度からコラムのような形でお知らせしています。
今月は「将棋の歴史」について。ちょっとカタイ話になってしまったかなあ。

将棋の歴史といえば以前に総合学習で4年生数人を対象にお話させていただいたことがあります。「和(日本)について知る」という目的で、華道や茶道など分科別にテーマをしぼり、知識を深めようというもの。将棋を希望する子もいたので取り上げられることになったそうです。

困ったのは日本の歴史も習っていない4年生(6年生で歴史が出てくる)にどう説明しようかということ。結局、指導員合格時にもらった将棋の歴史というビデオと“取った駒を再利用できる”という日本独特のルールを説明し、後は実際に対戦してみましょう、ということに。

私とて、将棋の歴史なんて説明できるほど詳しくなくほぼ一夜漬けの状態で調べただけ。一度はお断りしようかと思いましたが、他に代わりの人もいなさそうなのでお引き受けしました。何をするにしても幅広い知識が必要だなあとつくづく感じた日でした。

※写真左に写っているのはカオ姫からのプレゼント、草で作ったうさぎさん♪
 
2004年7月25日(日) No.300

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