最新の日記


7/30(金) 水上仁作詰将棋〜その2〜 ..
7/30(金) どかん3号
7/29(木) 水上仁作詰将棋〜その1〜 ..
7/29(木) どかん3号
7/29(木) 5号/普及指導員として思う..
7/28(水) 5号/子供のほめ方
7/27(火) 5号/子供の叱り方
7/26(月) 5号/(50)の解答
7/25(日) 5号/将棋の歴史
7/22(木) 5号/あさやん作・(50)
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水上仁作詰将棋〜その2〜 どかん3号























 <3>                 <4>
今日も詰将棋パラダイスの水上仁さんよりいただいた詰将棋です。
答えは下の<詰将棋の答え>に。


家中の窓を開けて台風の風を取り込んでいます。
すごい。遠くでゴーゴーいってる。
風が回ってあちこちの窓から吹き込んできます。
今夜半には和歌山の辺りを通過するらしいけど、
もうここでもこんなに影響が出ているのだから、
台風って大きいんだなあと今更ながら思っています。


水上さんについて。
低いトーンの声で、いつもあまり抑揚なくなんでもさらりと話されるのですが、
ときどきその「さらり」の中に脇腹をつつくような笑いが潜んでいて、大爆笑することがあります。
笑いに対する感覚が鋭いなあっていつも思います。
すごいシュールな笑いもあるし。

詰将棋の世界って深いですね。
長いのは苦手ですが、盤に並べてうわぁって感動することがあります。
解いてるんじゃなく、タネ明かししてもらっているって感じで、
相手もいないのに「ははぁ、そう言うことやったんですか」とかつぶやきながら並べる。
これがけっこう楽しいんですよね。
ぜひ「詰将棋パラダイス」で詰将棋の楽しさを味わって下さい。
本日発売!
2004年7月30日(金) No.308

どかん3号
詰将棋の答え

<3>
▲2四飛△1二玉▲1三金△同玉▲2三飛成△同玉▲3四角まで7手詰

<4>
▲2二金△同玉▲2三竜△1一玉▲2二竜△同玉▲3四桂△3一玉▲4三桂不成まで9手詰
2004年7月30日(金) No.307

水上仁作詰将棋〜その1〜 どかん3号





















  <1>                     <2>
詰将棋パラダイスの水上仁さんよりいただいた詰将棋を紹介します。
答えは下の<詰将棋の答え>に。
今日は2題。明日も2題、載せたいと思います。

台風の動きが気になります。
明日は毎日文化センターで夕方から将棋教室なのですが、
どんなに天候が悪くても講師は教室に行かなくてはなりません。
風の強い日は、梅田から長い地下を通ってこっそり行きます。
ビル風がとてもきついので怖いのです。
まあ、私は飛ばされる心配がないのでケガに気を付けるだけですけどね(;;)

最近は予想以上に天候が悪くなることが多いので、
みなさんもお出かけの際にはくれぐれもお気を付けください。

2004年7月29日(木) No.306

どかん3号
詰将棋の答え

<1>
▲1三桂成△同桂▲3四桂△2一玉▲1一飛△同玉▲3三角成△1二玉▲2二馬まで9手詰

<2>
▲4四角△3三飛▲2三金△2一玉▲3二馬△同飛▲2二角成△同飛▲3三桂△3一玉▲4一歩成まで11手詰
2004年7月29日(木) No.305

5号/普及指導員として思うこと
7月も終わりに近づいてきました。
何だか日記に書くにはふさわしくない大層な題名ですが日頃考えているようなことを。

大会も目の前。
子供たちが大会でどれくらい活躍できるかは指導している者への一つの成績表だと受け止めています。勿論結果が全てではないのですけれども。
ポカはしないか、マナーは守れているか、気にしているとキリがありません。それでも振駒をすればもう他人があれこれ言う余地はなく後は本人に任せるしかありません。幸運を祈るばかりとなります。

***

例年より参加人数が少ないと聞くと地域での将棋離れが始まっているのではと心配になります。きっと時期によって波があるのだと思うのですが。

そこで指導員としての立場から将棋が子供たちに教育上、効果のあることとしてアピールできる点を考えてみました。

   ・〜基本手筋を習得し、応用する力を身につける。
     自分で形勢を判断、大局観を養うことにより〜
    ⇒考える力を育む

   ・〜お互いがルールを守ることを前提として年齢差、
    学年差を越えて気持ちよく対戦することにより〜
    ⇒信頼関係を学ぶ

   ・〜勝つ楽しさ、負ける悔しさを通して、敗者をいたわる
    心に気付いたり、苦難を乗り越える力をつけたりする事
    により〜
    ⇒精神力を養う

 他にも「集中力」「忍耐力」「発想力」「構想力」などいろんな
 教育的効果のあるキーワードが思い浮かびます。

 これを『誰が』『どのように』『誰に向けて』発信するかまでの
 考えは至りませんが、
 このような点を一つ一つあげてみると将棋を通して子供たちに
 接することができるということが、
 改めて素晴らしいと感じるのです。

 ・。・。・。・。・。
 どかん5号
2004年7月29日(木) No.304

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